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NFTアートについて − 出品作品の説明

Openseaで出品しているNFTアートの詳細を説明しています。作品についての詳しい内容を知りたい場合は、下記をお読みください。
『BUY THIS ITEM』を押すと、Openseaの画面に移ります。

0008 Cut hair [切られた髪]

White handに関連する続きのような作品

White handは人間が植物に変わっていく瞬間を描いた作品ですが、この人物は植物からは独立していて、植物は服のような部分のみです。

なぜこのようになったのかは、下記の説明をお読みください。

この女性は何を見ているのか

通常カメラで人物を撮影した場合、瞳に映る光は周りの風景が映るのですが、女性の瞳に映る光は薄くおぼろげで、何を見ているのかよく分かりません。

White handの瞳は全体がグレー色で物憂げでしたが、この作品の瞳はより人間らしくなり、強くなっています。どのような状況で女性が変化していったのかを想像しながら鑑賞していただければと思います。

短く切られた髪はなぜ?

White handでは髪が長く、人間が植物に代わって行く過程を描いた作品でしたが、この女性の髪は短く切られています。この様子から女性は植物に変わるのではなく、人間でいることを選択しました。

女性は木のように長生きは出来ません(木も自然災害や人間の手によって長く生きられない時もありますが)。せいぜい80年位でしょう。それを選択した女性は何を考えて決心したのか…頭の中でイメージを膨らませてください。

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Corel Painter 2023、Adobe Photoshop 2022

0007 light [ライト]

灯された光は女性の心も灯す

薄暗闇の中、一人で座っていた女性。そこにライトが現れ、女性を明るく照らしました。花は女性の気持ちを表しています。女性にとって自分を照らしてくれる光は、大きな救いになりました。

ただの花にはしなかった

おそらく、実際にはこの薄暗闇の空間には電気が消えたライトしかなかったのかもしれません。女性には1つのライトが大きく開く花のように見えたのでしょう。

優しい一言が心を癒す

私自身が優しい一言に何度か救われた時があります。皆さんもそのような経験があったのではないでしょうか。この絵は感覚的に描いた絵ですが、そのような想いが手を動かしたのかもしれません。

気持ちは移り変わって行く

以前は気分が落ち込んでいる時はダークな絵か無表情な絵を描く時がほとんどでしたが、今回は少し明るさを感じられる作品になりました。

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Corel Painter 2023、Adobe Photoshop 2022

0006 White hand [白い手]

人間が植物に変わって行く瞬間

もしも人間が植物になって行くとしたら、人間はどのように考えるのだろうか?という通常ではあまり考えなさそうなテーマを描きました。

この女性は植物になることを受容したのだろうか?それとも拒絶しているのだろうか?その回答は女性の手が答えています。

植物になれば長生き出来るかもしれない

樹木の中には千年以上生きている木があります。この女性も木になれば、もしかしたら千年以上生きるかもしれません。千年以上この世を眺めている木…どのような想いで世の中の流れを見つめているのでしょうか。

「木にはそんな感情は無い」と考え、女性が木になれば無感情にただ佇むだけの生物になるとも捉えられるかもしれません。

白い手は何だろう?

白い手は人間を植物にする手助けをする手。白い手を触ろうとしているように見える女性。白い手は何を意味しているのでしょうか。考えていただければと思います。

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Corel Painter 2023、Adobe Photoshop 2022

0005 Asymmetry [アシンメトリー]

髪型が非対称なのはなぜ?

私は、ほとんどの人は2面性を持っていると思っています。自分の本心とは逆の表情をしたり、笑いたくないのに周りの人達に笑って見せたり。それは自分の気持ちを表現するのが苦手だからだと巷では言われますが、私は相手への気遣いが表情に表れる時もあると考えます。

しかし、この女性は本心を表している

片目を覆い隠した髪、短くカットされた髪、そして不自然なポーズ。

不均衡なように感じるこの3点ですが、バランスが取れています。それが『人間』という生きものなのです。不安や悲しみを抱えつつ、時には笑顔で人に接し、たまには楽しい時もあり…そんな感じで人それぞれ人生を過ごしています。

そのバランスが崩れる時もあります。その時には、この絵はどのように表現されると皆さんは想像するでしょうか。考えてみてください。

この作品を描いたきっかけ

2015年6月に『咥えた花』という作品を描きました(noteの記事『NFTアート5作目は緑色』に作品の一部分を掲載しています)。最初はデジタル化したこの作品に加筆しようと思っていたのですが、別の関連した作品を描こうと考えました。

しかしタイトルは花とは別のタイトルにしました。描き初めからタイトルを決めていたからです。

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Corel Painter 2023、Adobe Photoshop 2022

0004 Airship [飛行船]

小さく見える人物…その人は何を考えているだろう?

現実にはない幻想的な世界。この先を進んでいったら、もしかしたらあの船に乗れるかもしれません。船に乗れれば、今までとは違う世界が待っている可能性があります。

この先へ行くとしたら、どうやって行くか

この人物が飛行船に乗るとしたら、丸い部分を渡って行かなくてはなりません。どうやって渡れば辿り着けるでしょうか。考えてみてください。

この絵は想像の世界なのですから、青い部分が水でなければ、もしかしたら簡単に行けるのかもしれません。

この作品を描いたきっかけ

テレビのニュース番組に映っていたモネの絵に似ていると言われている池を見た時に、「こんな感じの色合いの絵を描いてみたい」と思い、私なりの表現を加えて描きました。複雑に重なり合って生まれる色は見るのも描くのも好きです。

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Corel Painter 2023、Adobe Photoshop 2022

0003 Beyond the line of sight [視線の先]

見方によってどのようにも捉えられる、心の中を表した作品

0001と0002の作品は割と一般的に受け入れられやすい作品でしたが、この0003は一見ダークな世界を表した作品です。

その『一見ダークな世界』をよく眺めてみてください。そして絵を鑑賞しながら、頭の中で想像を膨らませてみましょう。

例えば…この女性には眉毛が描かれていません。思いついた眉毛の形をあなたの頭の中でこの絵に描いてみてください。眉毛の形が変わるだけで、この作品に描かれた状況が違って見えると思います。ポジティブな状況に見えたり、その逆でネガティブな状況にも見えるでしょう。

この作品はあなたの心の鏡なのです。

描かれている指は誰の指?

女性本人の指にも見えますし、他の人の指にも見えます。前述している眉毛と同様、この指が誰のものかによっても、作品の意味が変わって来ます。

案外そのような意味の捉え方の違いは、人間社会の中では当たり前のように起きていることであり、その捉え方を多くの人で意見として出し合い・平和に話し合うことで、人間社会が成熟していくのかもしれません。

この作品を描いたきっかけ

2021年6月に落書きで描いた絵をもっときちんと描こうと思ったのがきっかけです。
落書きのサイズを大きくし、かなり加筆し、新たなものも描きました。

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Corel Painter 2023、Adobe Photoshop 2022

0002 Torori-chan's companion [とろりちゃんの仲間]

可愛いけれどダークな雰囲気を持ったキャラクター

以前『とろりちゃん』というキャラクターを描いていた時がありました。とろりちゃんは落書きからあっさりと生まれたキャラクターで、見た目の可愛さに関わらず破天荒な一面を持ったキャラクターでした。

今回はその『とろりちゃん』ではなく、とろりちゃんの仲間を描きました。それはとろりちゃんを描かなくなってしまった原因に関わりがあります。

とろりちゃんは可愛いキャラクターでしたが、皆さんが可愛いと思う印象と私のとろりちゃんに対する印象にズレが生じて行きました。それが描かなくなってしまった理由です。

とろりちゃんの仲間とは?

この『とろりちゃんの仲間』は、とろりちゃんよりも自分の心を表面に出しているキャラクターです。それは主に体の色に表れています。

荒れた海のはずなのに割と呑気

この作品に描かれている海は波立っています。その中でも割と呑気な感じでぷかぷかと浮かんでいるように見える『とろりちゃんの仲間』。このキャラクターの心の中はどのようになっているのでしょうか。想像しながら鑑賞してみてください。

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Corel Painter 2023、Adobe Photoshop 2022

0001 Flowers in June [6月の花]

ドクダミの花を擬人化

6月の日本では多くの花が咲きますが、その中で、地味でありながら薬草としての効果もあるドクダミを描きました。可愛らしい花でありながら、野生の強さを持っているドクダミの花のイメージを女性で表しました。

ほし とうこの作品の中では大人しい作品

1枚目のNFTアートということで、多くの人に受け入れられやすい優しい雰囲気の絵になるよう心掛けて描きました。

背景は縦の線で描いています。日本では6月は『梅雨』と呼ばれる雨期になります。縦の線は降りしきる雨をイメージして描きました。

笑顔の作品は珍しい

私は笑顔の女性の作品はあまり描きません。笑顔の女性を描く頻度は1年に1回位です。なぜなら、笑顔を描くのが苦手だったからです。
「苦手だった」と過去形で書きました。最近は苦手では無くなって来たからです。しかし、あまり多くは描かないでしょう。

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Corel Painter 2022、Adobe Photoshop 2022